フィオレンティーナ戦の完勝を喜ぶインテル指揮官
インテルは3日、セリエA第3節でフィオレンティーナを対戦し、ホームで4-0と大勝した。シモーネ・インザーギ監督の試合後の記者会見などの様子を『FcInterNews』が伝えている。
【マッチレポート】インテル対フィオレンティーナ
【インテル採点】2トップに高評価
最高のインテル?
「それは時間が明らかにしてくれるだろう。我々はこの50日間を完璧に過ごしてきた。メルカートを含めて、みんな良い仕事をしてきたね」
PKキッカーはチャルハノール?
「一番手として彼がいた。ラウタロ・マルティネスも蹴れるし、サンチェスもいる。今日は彼が蹴ることが正しかった」
マルクス・テュラムの活躍
「彼は学習意欲にあふれていて、インテリジェンスがある。イタリア語も問題なしし、選手たちもフィットをサポートしている。彼は自分がやるべきことを全てやっている。彼はゴールにふさわしい活躍だった。私もうれしく思うよ」
インテルは弱体化したという声もあった。その中で4得点の攻撃と3連続のクリーンシート。どちらが持ち味か。
「3試合連続無失点は良い兆候だ。スタートとしては完璧で、次はダービーだね。ただ、まだシーズンは始まったばかりで、このモチベーションを維持することが大事だ」
インテルはセリエAで唯一の無失点
「選手たちは攻守両面で良くやっている。自分を犠牲にしてチームを優先に取り組んでいるね。DFだけでなく、MFもFWも貢献してくれている」
ラウタロ・マルティネスは得点を決めているが、カピターノとしてもリーダーシップを発揮している。
「そのとおりだね。彼は我々のリーダーの一人で、常にチームメートのために動いてくれることをうれしく思う」