インテルのFWマウロ・イカルディは、やはりこの夏にクラブを離れるかもしれない。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
イカルディの妻であり代理人を務めるワンダ・ナラは、これまでイカルディの残留を強調してきた。
しかし、母国アルゼンチンのテレビ番組で代理人は、「来シーズンも残る? それはどうでしょう。彼が決めることです。あと2年の契約があり、私はアドバイスをします。彼のために、家族のために私は取り組みます」とコメントしている。
『ガゼッタ』は、「ワンダ、イカルディの将来に確信が薄れる」としており、移籍の可能性が高まっていると記した。