今夏インテルからの移籍が噂されるFWマウロ・イカルディは、ユヴェントス行きの可能性がささやかれている。だが、かつてアタランタでスポーツディレクターを務めたピエルパオロ・マリーノ氏は、ユヴェントスが動かないと予想した。『Raiスポルト』に対するコメントを『トゥットユーヴェ』が伝えた。
マリーノ氏が指摘したのは、イカルディの妻であり代理人も務めるワンダ・ナラの存在だ。
「アッレグリは喜んでイカルディを指導するだろう。ただ、ユヴェントスがテレビ番組に出入りするような妻を歓迎するとは思えない」
「ユヴェントスはマナーを重んじている。それはトラパットーニ、ジョヴァンニ・アニェッリ時代からだ」。