インテルのプランAではない模様
ロメル・ルカクの獲得を見送ったインテルは、前線の新戦力を探している。そこのポストを狙っている一人が、ジャンルカ・スカマッカのようだ。
『FcInterNews』によると、最近スカマッカの関係者からインテルに対して売り込みがあった。昨年夏にサッスオーロからウェストハムに移籍してイングランドで苦しんだイタリア代表FWは、この夏にレンタルでイタリアに戻ってくる可能性がある状況。ただ、まだ具体的な話にはなっていないようで、新天地探しが続いているようだ。
ただ、インテルはスカマッカ側からの話にもまだ「様子見」だという。前線補強の本命ではなく、現時点で強い関心はないそうだ。
インテルは、アルバロ・モラタ、フォラリン・バログン、メフディ・タレミといったあたりを前線補強リストの上位に置いている模様。しばらくスカマッカは動かないかもしれない。
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