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ルカク後釜候補のイタリア行きは厳しい? オペンダの移籍金は手が出ない領域か

ミランも興味を持っていたベルギー代表FW

インテルやミランが興味を持っているベルギー代表のロイス・オペンダだが、イタリア行きは難しいかもしれない。フランス『RMC』の報道をイタリアメディアが取り上げている。

『RMC』によると、ランスは国内クラブから届いた3000万ユーロのオファーを拒否した。オペンダとの契約は2027年まで残っており、クラブの設定額は5000万ユーロ程度だという。

つまり、オペンダの獲得には大金が必要になるということ。インテルはロメル・ルカクを残せなかった場合の候補としてリストに挙げているようだが、実現は厳しいはずだ。ミランは新体制になってからオペンダの話題はほぼ聞こえなくなった。クラブの方針もあり、ランスと長期契約を交わしているオペンダは候補外になった可能性が高いだろう。

オペンダに対しては、以前からライプツィヒが強い関心を持っている模様。セリエAで観られる可能性は低そうだ。

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