移籍金は採点でも40億円超?
バイエルン・ミュンヘンのベンジャマン・パヴァールは、インテルのターゲットになっている。しかし、その争奪戦は熾烈を極めているようだ。ドイツ『Sky』が伝えた。
ミラン・シュクリニアルを失うインテルが以前から興味を持っているパヴァールは、バイエルンとの契約が残り1年という状況で、更新には応じない意思を明確にしている。そのため、比較的安い移籍金で今夏の市場に出ることになった。
ドイツメディアによると、インテルのほかに、レアル・マドリー、バルセロナ、リヴァプール、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドといったビッグクラブたちが行列をつくっている。
バイエルンが設定した移籍金は、最低で3000万ユーロとのこと。インテルは競争を続けるのだろうか。