守備時の働きにも賛辞を送るインザーギ
インテルは16日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグでミランと対戦して1-0で勝利し、2試合合計3-0で決勝進出を決めた。シモーネ・インザーギ監督が試合後の会見で、ラウタロ・マルティネスの活躍に触れている。
ラウタロ・マルティネスはアルゼンチン代表としてカタールワールドカップで優勝。インテルではチームをチャンピオンズリーグ決勝進出に導く大活躍を見せた。
ラウタロ・マルティネスのバロンドール受賞の可能性について問われたインテル指揮官は、次のように答えている。
「もちろんチャンスはあるだろう。まだ若く、その資質は十分にある。チームのために動くことを惜しまず、攻守両面で良いプレーをしてくれた」
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