大一番で奮闘したインテルの右サイド
インテルは16日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグでミランと対戦して1-0で勝利し、2試合合計3-0で決勝進出を決めた。デンゼル・ドゥンフリースが試合後、『インテルTV』でコメントを残している。
ドゥンフリースはオランダ代表として出場したカタールワールドカップで評価を上げたものの、インテルでは冴えないパフォーマンスが続き、今季は批判の対象になることが多かった。
それでも、この大一番では奮闘。インテルの勝利に大きく貢献した。
「最高の夜だ。この目標を達成して素晴らしい気持ちだよ。勝利にふさわしい戦いができた。この2試合で、僕たちは決勝にふわさしいことを示せたと思う」
「決勝の相手はどちらがいいとかはない。どっちがきても強敵だ。それより自分たちのことだね。僕たちも強いチームで、自分たちを出さなければいけないんだ」
「この結果はクラブにとっても大きな意味がある。ここまでは素晴らしい歩みだった。でも、いまは勝つためにイスタンブールへ行くよ」
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