セカンドレグ単体でもインテル有利
チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグのインテル対ミランが16日に行われる。決勝が行われるトルコのイスタンブールへたどり着くのはどちらのミラノ勢なのか。15日時点でのブックメーカーのオッズを紹介する。
もちろんリードしているのはファーストレグを2-0で制したインテル。チーム状況も良く、不安要素はアドバンテージからくる油断くらいだろうか。
遊雅堂の勝ち上がりオッズは、インテルが1.03倍で、ミランが15倍。セカンドレグ単体の勝敗オッズは、インテル勝利が2.10倍でミラン勝利が3.75倍。引き分けが3.30倍となっている。
大会優勝オッズでインテルは2番手。遊雅堂もSportsbet.ioもマンチェスター・シティが本命で、インテルを4.00倍としている。ミランは29倍だ。
何が起こるか分からないのがサッカーでありダービー。それでも、一般的にみればインテルの優位は間違いない。