ユヴェントス撃破で2年連続のコッパ・イタリア決勝へ
インテルは26日、コッパ・イタリア準決勝セカンドレグでユヴェントスに1-0で勝利し、2試合合計2-1で決勝進出を決めた。イタリアメディアが採点を掲載している。
インテルのパフォーマンスが示すとおり、この試合では個人にネガティブな評価をするのが難しい様子。『FcInterNews』『TMW』『スポルトメディアセット』いずれのメディアもチーム最低点が6というハイアベレージだ。『FcInterNews』は顕著で、先発の最低点が6.5となっている。
その中でマン・オブ・ザ・マッチを決めるのは難しいが、『TMW』はニコロ・バレッラを選出し、7.5を付けた。先制点のアシストなど決定的な仕事をしたことを評価し、「またしてもピッチ上で最高の選手だった」と称えた。
『スポルトメディアセット』と『FcInterNews』もバレッラはチーム最高点を付けている。どちらも7の採点で、バレッラのほかにはフェデリコ・ディマルコとフランチェスコ・アチェルビに同じ評価を付けている。
【マッチレポート】インテル 1-0(2試合合計2-1) ユヴェントス
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