Lu-Laに期待集まる
26日にコッパ・イタリア準決勝セカンドレグのインテル対ユヴェントスが行われる。日本時間25日時点でのブックメーカーのオッズを紹介する。
ユヴェントスのホームで行われたファーストレグは、終了間際にインテルが追いつき、1-1の引き分けで終わった。
ブックメーカーのオッズでは、インテルが決勝進出に近いとみられている。遊雅堂のオッズは90分間でのインテル勝利が2.05倍で、ユヴェントス勝利が3.60倍。引き分けで延長戦突入は3.25倍となっている。
Sportsbet.ioもほぼ同様のオッズ。その上で、PK戦になるかどうかのオッズではイエスが5.50倍でノーが1.14倍だ。
遊雅堂のスコアラー予想では、ラウタロ・マルティネスが最も倍率が低く、2.70倍。これに続くのがエンポリ戦で活躍したロメル・ルカクで2.87倍だ。そのルカクと先発の座を争う形のエディン・ジェコが3.10倍で3番手となっている。
ユヴェントス側で最も得点が期待されているのはドゥシャン・ブラホビッチで3。75倍。アルカディウシュ・ミリクが4.00倍で続き、以下、モイーズ・ケーン、アンヘル・ディ・マリア、フェデリコ・キエーザとなっている。
ファーストレグからいろいろなことが起きたイタリアダービー。どちらが決勝への切符を手にするだろうか。