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「ブロゾビッチ-ケシエ」トレード案はまだ消えず。スペイン紙報じる

【写真】sbonsi / Shutterstock.com

ブロゾビッチは給料ダウン受け入れ?

インテルとバルセロナは、夏に大型トレードを実現させるかもしれない。スペイン『Sport』の21日の報道を『FcInterNews』が取り上げている。

マルセロ・ブロゾビッチとフランク・ケシエのトレード話はしばらく前から噂になっている。ケシエの代理人が「フェイクニュース」と断言するなど、ただの噂という声もあるが、依然としてメディアの関心を集めている話題だ。

『Sport』によると、バルセロナとインテルのコンタクトは前向きなものだという。ケシエは一時期に比べてパフォーマンスが落ちており、シーズン終了後にクラブと話し合う予定だという。

インテルは金銭的な支出を望んでおらず、ケシエ獲得が起こるとすればトレードしかないとされている。そこでブロゾビッチを手放すかもしれない。

ブロゾビッチは自身の給料が下がってもバルセロナへ行く意思を持っているとのことで、同メディアは実現の可能性ありとみている。

このトレードは実際に進むのだろうか。夏の動きに注目だ。

●インテルとバルセロナが会談、「ブロゾビッチ-ケシエ」トレード以外の議題は?(2023/4/15)
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