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インテル、モンツァ戦は控えめターンオーバー? 前線は途中出場だった2人か

ベンフィカ戦の間にあるモンツァ戦

インテルは15日のセリエA第30節でモンツァと対戦する。『スカイ』が13日時点でこの試合のスターティングメンバーを予想した。

これによると、インテルはチャンピオンズリーグ準々決勝ベンフィカ戦の間のゲームだが、大幅なターンオーバーとはならない模様。ベンフィカ戦のファーストレグで途中出場出場した選手たちを起用しつつ戦うようだ。

GKはアンドレ・オナナで変わらず。最終ラインはダニーロ・ダンブロージオを起用するが、フランチェスコ・アチェルビとアレッサンドロ・バストーニは維持する見込み。

中盤はベンフィカ戦で途中出場だったロビン・ゴセンスが先発となり、ほか4人は変更なし。

前線はロメル・ルカク、ホアキン・コレアの、ベンフィカ戦途中出場組と予想されている。

ハカン・チャルハノールはベンチスタート濃厚

ベンフィカとのセカンドレグに向けて調子を上げているハカン・チャルハノールは、13日にグループ練習に復帰。自身のSNSでも報告した。これについてロビン・ゴセンスが「よし。まあ落ち着きなよ」と茶化すコメントを残しており、雰囲気も良さそうだ。

そのチャルハノールは、モンツァ戦でベンチに入り、途中出場で試運転することになるとみられる。

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