新天地を探すナビ・ケイタ
インテルはMFナビ・ケイタ獲得の機会があるものの、これを見送ったようだ。『FcInterNews』が12日に伝えている。
ケイタは今夏でリヴァプールとの契約が満了する予定で、現在は新天地を探しているところ。代理人は様々な候補をあたっており、その中でインテルにも声をかけたという。
しかし、インテルの答えは「ノーサンキュー」だったそうだ。
インテルはロベルト・ガリアルディーニが退団予定で中盤が必要になるかもしれない。マルセロ・ブロゾビッチにも放出の噂がある。ただ、年俸負担が大きすぎる上、負傷離脱も多く、リスクは高いと判断。すぐにこの話を断る返事をしたという。
当然といえば当然だが、移籍金が不要でも飛びつける取引ではないようだ。