「スポーツ的には大嫌い」と元インテルDF
マルコ・マテラッツィが宿敵ユヴェントスについて話した。『Italian Football TV』での発言を『FcInterNews』が取り上げている。
様々なテーマについて語ったマテラッツィ。その中でライバルについて話が及ぶと、「リスペクトしている」と前置きした上で、次のように続けた。
「でも、スポーツ的には大嫌いだ。オレは(2017年チャンピオンズリーグ決勝レアル・マドリー戦が行われた)カーディフにも行ったし、(2015年バルセロナ戦が行われた)ベルリンにも行っていた。負けたときに心臓がドキドキしたよ。もし勝っていたら、最悪の気分になっていただろうね」