やはり今夏移籍が濃厚か
バイエルン・ミュンヘンのベンジャマン・パヴァールが、自身の今後について話した。フランス『Telefoot』に対するコメントを『FcInterNews』が取り上げている。
パヴァールはバイエルンとの契約が2024年までとなっており、ミラン・シュクリニアルの後釜を探すインテルが興味を持っていると言われているところだ。
そのパヴァールは、夏に新天地を探すつもりのようで、次のように話した。
「契約延長? その質問は予想通りだね。クラブと話し合ってない。とにかくシーズンに集中しているよ。自分のベストを尽くして、トロフィーを獲得したい。あとのことは夏を待ってみよう」
バイエルン・ミュンヘンは最近、ユリアン・ナーゲルスマン監督を解任した。これにより、選手の去就に影響があっても不思議ではない。
「監督解任はとても残念だけど、それもサッカーの世界だということは分かっているよ」