ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者が現状語る
インテルは複数選手の去就が注目されている。『スカイ』の番組内で、ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者が現状を語った。
アレッサンドロ・バストーニ
「インテルの柱であり、契約残り1年で契約延長はほぼ義務みたいなもの。選手もその意思がある。ただし、代理人の要求は非常に高く、年俸700万ユーロほどとみられているが、インテルはもっと低いところから交渉を開始している。600万ユーロ+ボーナス程度で合意に向かうのではないか」
ロメル・ルカク
「まだ待つ必要がある。彼はようやくシグナルを発し始めたところ」
マテオ・レテギ
「インテルは彼がイタリア代表に呼ばれる前からチェックしている。ただ、価値の上昇が気になるところ。3カ月前に500万ユーロだったが、今は2000万ユーロ。インテルはこの投資にふさわしいかを見極めなければいけない」
ステファン・デ・フライ
「口頭での合意はまだだが、ほぼ合意している」