インテルは楽観
インテルはミラン・シュクリニアルの回復に自信を持っているようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が27日に伝えた。
シュクリニアルは腰に問題を抱えており、今回のインターナショナルブレークもスロバキア代表に合流して検査を受けただけで、すぐにミラノに戻っていた。
インテルの方針としては、4月11日のチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ・ベンフィカ戦がシュクリニアルの復帰目標。このタイミングで完璧な状態に仕上げるため、早ければ同4日のユヴェントス戦、遅くとも7日のサレルニターナ戦で試運転させるつもりだという。
一部フランスメディアは、シュクリニアルが今季中に復帰できるかも微妙と伝えていたが、『ガゼッタ』は「そのような話は確認できていない」と一蹴。「フィオレンティーナ戦の招集はないが、選手本人はいい感覚を持っている」と記した。