2年契約の条件を呑んだオランダ代表DF
インテルがステファン・デ・フライの契約延長に一歩近づいたようだ。『スカイ』が27日に伝えている。
デ・フライは今季いっぱいで契約が満了する予定。そこでインテルは2年間の新契約をオファーを準備していた。選手側が3年間を希望していたためなかなか合意に至っていなかったものの、ここにきてデ・フライが折れた模様。インテルの条件に応じることを決めたとしている。
決め手になったのは、デ・フライのミラノに残りたいという希望だという。デ・フライはオランダ代表に招集されていたが、息子が生まれるという知らせを受けてイタリアに戻ってきている。ミラノは我が子が生まれた街ということでもあり、思い入れは強いと記事は伝えた。
デ・フライの年俸は現行維持の400万ユーロとされている。