ユヴェントスOBがインテル戦を振り返る
19日に行われたセリエA第27節のインテル対ユヴェントスは、1-0でアウェーのユヴェントスが勝利を収めた。クラウディオ・マルキージオが『Rai』でこのゲームを振り返っている。
インテルのシモーネ・インザーギ監督は、フィリップ・コスティッチのゴールの際にユヴェントスにハンドがあったはずだと主張。ジャッジへの不満をあらわにしていた。
これに対して、マルキージオは次のように話している。
「私からみて問題だったのは、ラビオのハンドがあったかなかったかじゃない。コンタクトが全くなかったということだ。コスティッチがボールを止めてから狙いすます時間が十分にあった。インザーギが心配すべきは、ドゥンフリースとダルミアンの対応が遅すぎたことだ。ハンドがあったかより、そっちを心配すべきだよ」
●ユヴェントス後のシモーネ・インザーギ監督のコメント
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