「イタリアのカルチョを代表して戦えることは素晴らしい」とインテル副会長
インテルはチャンピオンズリーグ準々決勝でポルトガルのベンフィカと対戦することが決まった。ハビエル・サネッティ副会長が『スカイ』でコメントを残している。
「ベンフィカは強いチームだ。自国リーグでそれを証明している。難しい試合になるだろう。でも、ここまできたらどこが相手でもそれは変わりないね」
イタリア勢は3チームがベスト8
「そう、それは素晴らしいことだね。イタリアのカルチョを代表してここで戦えることをうれしく思う。どのチームにもチャンスがあり、我々が期待に応えられたらと思っているよ」
ベンフィカ対インテルは1964/65にチャンピオンズカップ決勝カードだった
「よく知っているよ。私がインテルにきたとき、ファッケッティとマッツォーラがグランデ・インテルの物語を教えてくれた。そして今は我々の番だ。このラウンドに勝って、準決勝に進みたいね」
ベンフィカはファーストレグでニコラス・オタメンディが欠場する
「大きなことだね。彼はワールドカップで見事だった。経験も能力もある。むこうにとっては大きな痛手のはずだ。それは我々にとってのアドバンテージになるかもしれない。ただ、いずれにしても細心の注意を払って準備をしなければいけない。彼らはクオリティの高いチームだね」