ポルトガルで接触とスペイン紙
インテルとバルセロナが夏に向けて話し合いの場を持ったという。スペイン『Sport』の報道を『FcInterNews』が取り上げた。
スペイン紙によると、バルセロナのジョアン・ラポルタ会長らは今週ポルトを訪れた。チャンピオンズリーグでポルトと対戦するインテルのジュゼッペ・マロッタCEO、ピエロ・アウジリオSDとミーティングの予定があったからだ。
両クラブが話し合ったのは4選手について。フランク・ケシエ、マルセロ・ブロゾビッチ、ジョルディ・アルバ、サミュエル・ウンティティがテーマだったとされている。
「インテルのメインターゲットはケシエで、夏にすでにオファーを出していた。次なるプロジェクトに向けて強く欲している選手。ケシエ本人は退団を望んでいないが、インテルとバルセロナが納得させたらあり得る話」だと記した。
そこにケシエとのトレードが一時噂になったブロゾビッチが絡んでくるものと思われる。
インテルとバルセロナの間でこの夏に取引はあるのだろうか。