インテルのポルト戦の戦い方に疑問
インテルは14日のチャンピオンズリーグ・ベスト16セカンドレグでポルトを下し、12年ぶりの準々決勝進出を決めた。クリスティアン・ヴィエリが、『ボボTV』でこのゲームを振り返っている。
ファーストレグで1-0と先勝していたインテルは、セカンドレグで守り抜いてベスト8行きを決めた。アントニオ・カッサーノほどではないものの、ヴィエリもインテルの戦い方には疑問を持っているようだ。
「インテルがあそこまで守備的にいくとは思ってなかった。なぜあんな守備的な準備をしたのかは理解に苦しむ。3,4点取られるリスクもあった。インテルはゴールを奪う力がある。分からないね。オレはもっと期待していたんだけどね。インテルはもっと良いチームだと思っていたよ」