イタリアでのキャリアを望むインテル・プリマヴェーラ指揮官
インテルのプリマヴェーラを率いるクリスティアン・キヴは、指導者としてどのようなキャリアを歩むつもりなのだろうか。
キヴは母国ルーマニア『Romania Postsen』で、自身に届くオファーについて語った。『FcInterNews』が伝えている。
「ルーマニアサッカー連盟から代表チームの監督にというオファーもあった。でも、オフィスよりも現場で働きたいんだ。イタリアで成功を収めたい。この数年でルーマニアからたくさんのオファーをもらったけど、ここで旅を続けてたい。具体的なオファーももらったことがあるけど、私の希望はセリエAなんだ」
ルーマニア『Sportulclujean』では、代理人のヨアン・ベカーリ氏がコメントを残している。
「彼はイタリアで仕事を続けたいと考えている。彼はインテルに強い愛着があるね。現時点でオファーはないが、一般論を言えば、セリエBやプロヴィンチャのクラブから始めるものだ。彼の友人であるデヤン・スタンコビッチも同じだ。彼は今、サンプドリアを指揮しているね」