アントニオ・カッサーノが6日の『ボボTV』で5日のインテル対レッチェを振り返った。この日は特にラウタロ・マルティネスとロビン・ゴセンスに焦点を当てている。
ラウタロ・マルティネスは現在のインテルで最も継続性のある選手の一人で、レッチェ戦でもゴールを決めた。
「彼は毎週末ゴールを決めている。シーズン25ゴールくらいいくだろう。ワールドカップのときにあまりに簡単にアルバレスにポジションを奪われたこともあるかもしれない」
「ただ、彼は例えばラファエル・レオンなんかと違い、いつもパフォーマンスを発揮できる選手だ。彼が世界のトップ5になるためには、もう一歩何か必要だろうね」
ロビン・ゴセンスはフェデリコ・ディマルコが不在の間に2試合続けて好パフォーマンスを見せている。
「やっとだね。1年以上待って、ようやくハイレベルなゴセンスをみた。インテンシティにあふれ、クオリティもあった。アタランタのときのゴセンスだ。彼は文句をたれることなくマジメに取り組む男だし、オレはうれしいよ」
