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インテル、レッチェ戦の採点は? スタッツで目立ったのは

『ガゼッタ』はルカクに単独最低評価

インテルは5日のセリエA第25節でレッチェをホームに迎え、2-0で快勝した。6日付け『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の採点とサッカーNFT『Sorare(ソラーレ)』のスコアを紹介する。

●インテル、レッチェに2-0快勝【動画付き】
●レッチェ戦採点(FcInterNewsなど)

ガゼッタはラウタロ・マルティネスがMOM

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のマン・オブ・ザ・マッチは、インテルの2点目を決めたラウタロ・マルティネスで7が付いた。そのほかで7が付いた選手はおらず、単独最高評価となっている。同紙は「闘う意思を常に示した」と得点以外の要素も称えている。

6.5はマッテオ・ダルミアン、ニコロ・バレッラ、ヘンリク・ムヒタリャン、ロビン・ゴセンスの4人。最低評価がロメル・ルカクの5.5で、その他の選手は6となっている。

スタッツではドゥンフリース>ゴセンス

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スタッツをもとに選手の活躍をスコア化する『Sorare』において「闘う意思」は反映されないが、ラウタロ・マルティネスは72の高い数字が付いた。また、先制点を記録したムヒタリャンや2得点に絡んだバレッラは7472で、どちらも評価されている。

『ガゼッタ』では6という評価だったものの一部からネガティブな評価も出ているデンゼル・ドゥンフリースは、『Sorare』で67とまずまずの評価。アシストで結果を残したほか、守備面ではクリーンシートによって10ポイントを稼いだことも大きかった。

一方、好意的な評価が多かったゴセンスは、55と低いスコアが付いている。果敢な姿勢はメディアの好採点につながったが、ボールロストの多さが『Sorare』の減点対象になった格好だ。

最高評価はフランチェスコ・アチェルビの85。『ガゼッタ』でも6.5と比較的高い採点だったが、スタッツはそれ以上の高評価となっている。

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