ムヒタリャンとラウタロ・マルティネスがゴール
インテルは5日、セリエA第25節でレッチェをホームに迎え、2-0で勝利を収めた。
前節ボローニャ戦からの立ち直りが期待されるインテルは、おおむね予想どおりの先発メンバー。プレーメーカーにはチャルハノールが入り、ブロゾビッチはベンチスタート。前線はルカクではなくジェコが入って、ラウタロ・マルティネスのパートナーを務めた。
立ち上がりからボールを支配したインテルは29分に先制点する。ゴセンスが左サイドで運んでマイナスにグラウンダーのパスを送ると、バレッラがコントロール。戻ってきたDFをかわして横に出すと、ムヒタリャンがダイレクトでゴール右上に決めた。
インテルは後半序盤に追加点。53分、右サイドの裏を取ったドゥンフリースがグラウンダーのクロスを入れると、マークを外してフリーになったラウタロ・マルティネスがダイレクトでとらえて2-0とした。
その後危ない場面もあったインテルだが、点差を詰められることなく冷静に試合を運び、再び2位に浮上している。
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