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23歳女性暴行疑惑浮上のハキミ、弁護士は完全否認

「パリ・サンジェルマンはサポート」

元インテルのモロッコ代表DFアクラフ・ハキミに婦女暴行の疑いがあると報じられている。同選手の弁護士がフランス『Le Parisien』の取材に応じ、容疑を否認した。

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同弁護士は、「クラブ(パリ・サンジェルマン)は完全に選手を支援している。疑いを断固として否定しており、正義を信じている。選手は落ち着いており、司法の判断に委ねる」とコメント。ハキミが無実だと主張した。

ハキミの暴行疑惑はどんな事件?

『Le Parisien』の報道をもとに『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えたところによると、1月16日にハキミはインスタグラムで23歳の女性と知り合い、今月26日、家族の不在時を利用してUberで自宅に招待。ハキミはすぐにキスを要求した。女性は体を触ることも拒否したが、ハキミは抵抗を無視して胸、服の中、そして陰部にも手を入れたとしている。

その後、女性は隙を見てハキミに蹴りを入れて起き上がり、友人に電話をして迎えに来てもらいその場をあとに。警察に駆け込み、被害を訴えたという。

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