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インザーギ、アプローチ悔やむも「後半は精度の問題」

【写真】Marco Iacobucci Epp / Shutterstock.com

ボローニャに敵地で0-1

インテルは26日のセリエA第24節でボローニャと対戦し、敵地ダッラーラで0-1と敗れた。シモーネ・インザーギ監督が試合後、『スカイ』でコメントを残している。

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前半はどうしたのか?

「アプローチが悪かった。前半はインテルとしてのプレーができなかった。好調なチームを相手に効果的ではなかった。我々は悔しく思っている。ケガや疲労はOKだが、もっとやるべきだった」

今季はアウェーで結果が出ていない

「ホームと比較するとハッキリしている。昨季はアウェーの方が結果が出ていた。そのことについては分析をして話し合った。チャンピオンズリーグ出場権争いにおけるアドバンテージを失ったから、これからもっと改善しなければいけない」

ウイングを使うチーム相手に3-5-2でいいのか

「繰り返すが、前半は良くなかった。ボローニャは中を使うのが得意で、そこからサイドを使う戦法だ。もしジェコやチャルハノールのシュートが決まっていれば、また違う話をしていたはずだ。とにかく、この結果を乗り越えてアウェーで結果を出せるようにしなければいけあに」

インテルの課題は依然として一貫性

「2日半経つと集中力が持続できないのは厳しい。たくさんプレーしているが、それでももっと改善できる。ただ、それは前半にあてはまることで、後半はそうではない。ゴール前で精度が高ければ今頃違う話だ。もちろん、前半はほとんど何もできなかったことは理解しなければいけないね」

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