クリスティアン・キヴは退席
インテルのプリマヴェーラでまたしてもフランチェスコ・ピオ・エスポジトがゴールを決めた。
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インテルのプリマヴェーラは25日にエラス・ヴェローナと対戦し、1-0の勝利を収めた。
冬に加わったアキンサンミロやネジレビッチといった新戦力が先発したインテルは、立ち上がりから主導権を握る。しかし、クラートロが序盤のチャンスを決めきれず。その後も決定的な場面でエスポジトが味方へのパスではなく難しいシュートを選択するなどして先制点が遠かった。32分にはネジレビッチが倒されてPKになってもおかしくないシーンがあったが、主審はCKとジャッジし、運にも味方されなかった。
後半に入っても押し込むインテルは、59分に決定機。途中出場のディ・マッジョが抜け出して絶好機を迎えたがGKの好守に遭うと、こぼれ球を狙ったがDFにブロックされて決めきれない。直後にクリスティアン・キヴ監督は(おそらく抗議で)退席を命じられた。
60分、インテルはオウスのドリブル突破がファウルで止められると、ヴェローナに一発レッドが出た。これで数的優位に立つと、ゴールは時間の問題になった。
64分のスタンコビッチのFKは惜しくも外れてしまったが、72分に均衡が破れる。右からのクロスにエスポジトがヘディングで合わせてついにリードを奪った。
これが決勝点となり、インテルは1-0で勝利。エスポジトはカンピオナート4試合連続ゴール(6得点)と絶好調だ。
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エスポジトのゴールシーン
ヴェローナのGKエリア・ボゼッジャもかなりすごいので、シークバー動かして全体をみるのもオススメです