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ムヒタリャン、データ上でも最高評価。ウディネーゼ戦のMOMは満場一致!?

Sorareとガゼッタは、ベストとワーストが一致

インテルは18日のセリエA第23節でウディネーゼと対戦し、ホームで3-1の勝利を収めた。

翌日の『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、決勝ゴールを決めたヘンリク・ムヒタリャンをマン・オブ・ザ・マッチに選手。チームワーストにはマッテオ・ダルミアンを選出している。これは、試合中のスタッツをもとにスコアを算出’するSorare(ソラーレ)と一致した。

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最高点:ヘンリク・ムヒタリャン

決勝点を挙げたムヒタリャンについて『ガゼッタ』は、「もう一人の男:かけがえのないムヒタリャン」と見出しを付け、寸評では「ジェコに見事なパスを通し、鮮やかな右足のシュートで決勝点」と記した。

Sorareにおけるムヒタリャンのスコアは、この試合のトップとなる「90」。決勝点を記録したことでスコアが伸びているほか、守備のタックルに勝ったことで9ポイント加算。ファイナルサードへのパス成功18回で5.4ポイント、枠内シュート2本で6ポイント、ペナルティーエリア侵入5回で2.5ポイントなどの加算があった。

最低点:マッテオ・ダルミアン

3バックの右で先発したマッテオ・ダルミアンは、『ガゼッタ』でもSorareでも最低点だった。

前半のみで交代だったダルミアンについて『ガゼッタ』の採点は「5」。「彼にもミスをすることがある。ロブリッチのゴールシーンでもミスがあった。判断ミスもしばしば。警告も受けて交代となった」と振り返っている。

これはデータにも表れており、Sorareのスコアは「34」。失点で4ポイント、イエローカードで3ポイント、ボールロスト8回で4.8ポイント、デュエルロスト2回で4ポイントなどの減点があった。

ウディネーゼ側では…

ただ、スコアと試合を見た印象が違うこともある。『ガゼッタ』は、ウディネーゼ側の採点でGKマルコ・シルヴェストリに「7」を付けて、チーム最高評価とした。

しかし、Sorareのスコアは「24」と低く、ウディネーゼの先発で下から数えて3番目。3失点という事実がスコアに厳しい反映された形だ。

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