サンプドリア戦で問題発生のインテル左サイド
インテルのロビン・ゴセンスは、大きな問題ではないようだ。『FcInterNews』が14日に伝えている。
ゴセンスは13日のサンプドリア戦に先発出場したが、前半のみで交代となった。試合後にシモーネ・インザーギ監督は小さな問題があったためだと説明している。
『FcInterNews』によると、ゴセンスの問題は軽度。右内転筋に張りが残っているものの、18日のウディネーゼ戦には間に合う可能性があるとのことだ。16日の全体練習に加わる可能性もあるという。
チャンピオンズリーグが近づいているインテル。これまで以上に疲労の管理が重要になってくるため、起用できる選手の多さは重要だ。