デミラルに加えてコンスタンティノス・マブロパノスもターゲットか
1月31日は移籍市場最終日。インテルの話題は、ミラン・シュクリニアルで持ちきりだ。
31日付け『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、現時点でパリ・サンジェルマンがオファーを引き上げる様子はないとして、シュクリニアルの残留があり得ると伝えた。
それでも最終日に何が起こるかは分からないというは同紙も考えており、代役候補の名前を挙げている。これまでに報じられてきたアタランタのメリフ・デミラルのほか、新たにシュトゥットガルトのコンスタンティノス・マブロパノスがリストに入ったと記した。
一方でフランス『L’Equipe』の報道として『FcInterNews』が伝えたところによると、パリ・サンジェルマンはラストスパートの準備をしている。
これによると、PSGのナセル・アル・ケライフィ会長がミラノ入り。トップ自らインテルとの交渉にあたるという。オファー額はこれまでの1000万ユーロから1500万ユーロ+ボーナスに引き上げる用意があり、2000万ユーロを要求していたインテルに歩み寄る姿勢だ。
ただ、インテルがシュクリニアルの放出を認めるのは、後釜となるセンターバックが見つかった場合のみと言われており、各方面が忙しく動いているものと想像される。
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