クレモネーゼ戦の勝利を喜ぶインテル・エース
インテルは28日、セリエA第20節でクレモネーゼと対戦し、敵地で2-1の勝利を収めた。逆転勝利の立役者になったラウタロ・マルティネスが試合後に『DAZNイタリア』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
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「この勝ち点3はすごく重要だ。負けたあとだったからね。でも、10人で戦うことになったら、そりゃどんな相手だってしんどいものだよ。今日は苦しんで得た勝利だ。でも、これから最後までどの試合もこういった試合になるだろう。いつでも臨戦態勢を整えていないとね」
「今季11ゴール? できるだけ決めたい。それがチームの役に立っているということだからね。僕たちは自分たちのために走り続ける。ここまでたくさんの勝ち点を失ってきた。上を見て向上しなければいけないね」
「次節はダービーだけど、その前に(コッパ・イタリアの)アタランタ戦だ。エネルギーを取り戻して良い形で臨みたい。コッパ・イタリアは、僕たちが手にしたばかりのトロフィーにつながる大事な大会なんだ」