ほぼ全員でサウジアラビア入り
インテルは15日、スーペルコッパ・イタリアーナが開催されるサウジアラビアのリヤドに到着した。このメンバーには、ロメル・ルカクやマルセロ・ブロゾビッチらも含まれている。
インテルはこの日の午前中にトレーニングを行ったあと、昼食をとってサウジアラビアへ向かった。
『スカイ』によると、トップチームのメンバー全員が帯同。プリマヴェーラのダービーを控えているアレッサンドロ・フォンタナローザは帯同しないが、それ以外の全員でリヤドに向かった。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ブロゾビッチとサミル・ハンダノビッチは「まだ別メニューだが、負荷を上げている」とのことで、展開によってはブロゾビッチに出番があるかもしれないとした。ハンダノビッチについてはアンドレ・オナナがいるものの、ロッカールームでの役割としてチームに必要とされている。
ルカクについてはもう少しコンディションが遅れているものの、ベンチ入りの可能性はあるという。ロングスローのターゲットとして前線に置いておきたいような状況になれば、歯を食いしばってでピッチに出る可能性もありそうだ。
ミラン対インテル：ブックメーカーのオッズ
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