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インザーギ、判定に激怒「3-1のはずだ」【動画付き】

【写真】Marco Iacobucci Epp / Shutterstock.com

アチェルビの得点が幻になったシーンは「大きなミス」

インテルは7日に行われたセリエA第17節でモンツァと対戦し、敵地で2-2と引き分けた。シモーネ・インザーギ監督は試合後、『スカイ』のインタビューに応じ、判定への不満をあらわにした。

インテル指揮官が問題視しているのは、81分のシーン。フランチェスコ・アチェルビがゴールを決めたものの、主審の笛で得点が認められなかった場面だ。

インザーギ監督は次のように語った。

「我々はかなり怒っている。大きなミスだ。VARが導入されて5年経つのに、モンツァの選手同士(マリとイッツォ)の接触でホイッスルが吹かれた。あれがなければ3-1だ。勝っていた。だが、結果は引き分けだ。とても大きなミスだよ」

モンツァの2人が倒れたのは…

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