カタールワールドカップでまさかのグループステージ敗退
ベルギー代表のティモシー・カスターニュが、ロメル・ルカクを擁護した。スペイン『Marca』が伝えている。
インテルで負傷してカタールワールドカップに向かったルカクは、グループステージ最終節に途中出場。しかし、数多く訪れた決定機を外し続けてしまい、ベルギー代表敗退の一因になっている。
かつてアタランタでプレーしていたカスターニュは、「彼はすごく落ち込んでいた。彼は自分にすごく厳しいから、自分のことを責めているに違いない。でも、僕からしたら、彼はあらゆることにトライしていた。ミスをすることは誰にだってある。でも、責めるべきじゃない。彼は泣いていたと思う。ベンチではみなかったけど、ロッカールームではとても悲しそうだったよ」と述べた。
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