バルセロナ戦は「勝利に値した」と悪童
アントニオ・カッサーノが、ついにインテルを認めた。自身のインスタグラムで、12日のバルセロナ戦を振り返っている。
4日のバルセロナ戦で勝利したあともインテルの戦いぶりに否定的だったカッサーノ。それでも、カンプ・ノウで3-3の試合については、インテルのプレーを高く評価した。
「正直予想外だったよ。インテルはすごい試合をした。バルセロナへ行って、あそこまで勇敢にアイディアを持ってプレーするとはね…」
▶攻撃への意思を伝えるためにも2トップを選んだインザーギ監督
「カンプ・ノウは本当にタフな場所で、インテルは勝利に値した。バルセロナはもちろんたくさんボールを持ったけど、インテルはしっかりやっていたね」
「最後にアスラニが決めていたら、4-3で終わっていた。そこに顔を出してシュートを打った。あとは祈るだけだ。彼を責めるべきじゃないよ。前線も中盤も最高の試合をした。3失点したとしても、守備もソリッドだったね」