インテル指揮官に勇気を求める
アントニオ・カッサーノが『ボボTV』で18日のウディネーゼ対インテルを振り返った。31分の2枚替えにも触れている。
インテルのシモーネ・インザーギ監督は、前半31分にアレッサンドロ・バストーニとヘンリク・ムヒタリャンを交代させた。インザーギ監督がイエローカードを受けている選手を代える傾向があることは周知のことだが、前半のうちの交代は異例だ。
カッサーノは次のように語っている。
「オレはバストーニを評価していない。それは知っているだろう。ただ、フィジカルもメンタルも難しいときに31分に警告で代えたら、殺してしまうようなものだ」
「オレはインザーギに敬意を持っているが、これはダメだ。ハーフタイムまで待つか、後半が始まって5分くらいで代えるのが妥当だよ」