ビクトリア・プルゼニ戦を振り返るインテルのレジェンド
インテルのジュゼッペ・ベルゴミ氏が14日付『ガゼッタ・デッロ・スポルト』にコメントを残し、チャンピオンズリーグのビクトリア・プルゼニ戦を振り返った。
スタメンには驚いたか
「比較的。インザーギはたぶん、ウディネーゼ戦のことを考えたと思う。ただ、強調しておきたのは、アチェルビがピッチ上でベストだったということだ。ブロゾビッチ、ジェコと並んでね。それよりも、もっとバレッラから気持ちを見たい。クレモネーゼ戦でゴールを決めてトリノ戦ではブロゾビッチのゴールをアシストしたとはいえ、私はニコロにあまりにも期待している。だから満足できない」
コンディションの問題というのを信じているのか
「外からそれを判断するのは難しいが、彼は閃きに欠けている。インテル全体でそれを取り戻す必要がある」
10月4日バルセロナ戦ではロメル・ルカクが復帰見込み
「大きな復帰だが、彼はバイエルン戦でより役立つと思う」
GKの交代
「あり得ることだ。2人はお互いを刺激しあっている。ロッカールームで大きな存在であるサミルを捨てることはできない」
左サイド
「ペリシッチの不在は感じてしまう。インテルは本物のゴセンスを必要としている。まだ準備はできていない印象だ」
●ビクトリア・プルゼニ戦を振り返るシモーネ・インザーギ監督
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