不具合発生のお詫び(5/16)

インテル、アチェルビ獲得に大きく近づく シュクリニアルの方針も固めた模様

ロティートがレンタルを承認か

2022/23シーズンのインテルの陣容が固まりつつある。アンドレア・ラノッキアの後釜には、フランチェスコ・アチェルビを迎える可能性が高そうだ。一方で、ミラン・シュクリニアルの残留もほぼ決めたとされている。

『スカイ』によると、アチェルビの代理人であるフェデリコ・パストレッロ氏は19日、ラツィオのクラウディオ・ロティート会長と話し合った。その席でロティート会長は完全移籍オプション付きレンタルに前向きな姿勢を見せたとのこと。インテルへの移籍が数日中にまとまる可能性があると伝えている。

シュクリニアルは残留へ

一方で、シュクリニアルについてもインテルは急いで取り組んでいる。『スカイ』によると、スティーブン・チャン会長はディレクター陣に対して、シュクリニアルはもう市場に出ていないと宣言。放出を完全に除外したという。パリ・サンジェルマンから最新のオファーがあったと言われているが、これに断りを入れて、インテルは値札を取ったようだ。

さらに『スカイ』は、インテルがすぐにシュクリニアルの契約更新に動き出したことも伝えている。シュクリニアルの契約は2023年6月まで。フリーで去るリスクを回避するために急いで話をまとめる必要があり、インテルは時間を無駄にできない状況だ。

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