筋肉疲労で別メニュー調整中
インテルは13日のレッチェ戦で2022-23シーズンのセリエAをスタートさせる。この一戦には、マルセロ・ブロゾビッチが間に合わない可能性あるようだ。
ブロゾビッチは5日のトレーニング中に右ふくらはぎの違和感を訴えた。これにより、その後は別メニューでの調整が続いている。
8日に検査を受けたところ、筋肉の疲労だと診断され、長期の離脱にはならない模様。ただし、レッチェ戦の出場には疑問が残るところだ。
インテルは6日に行われたビジャレアルとのプレシーズンマッチでクリスチャン・アスラニを代役として起用した。今夏のパフォーマンスが高く評価されてきた新戦力だが、ビジャレアル戦に関しては消極的だったという声が多い。何より、開幕戦からチームの核が変わるのはインテルにとって大きな痛手になることは確か。
ブロゾビッチのコンディションに引き続き注目だ。