スカイは「事実確認できず」
インテルはミラン・シュクリニアル残留に傾いているようだが、パリ・サンジェルマン移籍は完全に消滅したのだろうか。
『スポルティターリア』は26日夜、インテルとパリ・サンジェルマンが翌27日にロンドンで会談を予定していると報じた。パリ・サンジェルマンのナセル・アル・ケライフィ会長も出席予定とのこと。パリ・サンジェルマンがインテルの要求額を出すかはまだ分からないものの、話し合いがあるはずだとしている。
一方で『スカイ』は、噂されているパリ・サンジェルマンとインテルの会談はまだ事実確認がとれていないとした。
ミレンコビッチは動きなし
『スカイ』はあわせてインテルが狙うフィオレンティーナのニコラ・ミレンコビッチにも言及した。
インテルはミレンコビッチの獲得を望み、代理人とも接触している。しかし、フィオレンティーナが要求する2000万ユーロは高すぎるという判断で、まだ正式なオファーは出していないとのことだ。