インテル、CB補強はミレンコビッチに絞る シュクリニアルは残留か

フィオレンティーナの要求は?

インテルが守備補強のターゲットをニコラ・ミレンコビッチに絞りつつあるようだ。『スカイ』や『レプッブリカ』が伝えている。

『スカイ』によると、ミラン・シュクリニアルはパリ・サンジェルマンがセンセーショナルなオファーを出さない限り残留となる。

『レプッブリカ』はシモーネ・インザーギ監督はミレンコビッチを希望しているとした。フィオレンティーナはあと1年で契約満了となるミレンコビッチを放出する意思があり、話し合いに応じる姿勢。ただ、まだインテルはオファーを出していない。

報道によると、フィオレンティーナの希望額は2000万ユーロ以上。ただ、インテルはもちろん値引きを狙っており、1500万ユーロから2000万ユーロ程度になるという見方が強い。

フィオレンティーナはすでに後釜の目星をつけており、アヤックスのペール・スクールスの獲得を予定しているようだ。

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