「ディレクターの講習を受ける予定」
インテルのアレクサンダル・コラロフが19日、現役引退を表明した。『ANSA通信』が伝えている。
コラロフは「今日、サッカー選手としての終わりを発表する。遅かれ早かれこの日が来ることは分かっていた。それでも、ずっと夢見てたことを実現できて、感謝の気持ちでいっぱいだ」とつづった。
36歳のコラロフは、「サッカーの世界でのセカンドライフが始まる。コヴェルチャーノの連盟のテクニカルセンターで、まずはオブザーバーとして、そのあとにスポーツディレクターとしての講習を受ける予定だ」と今後の予定も明らかにした。