ベッラノーヴァ本命も、左サイド補強に慎重
インテルは、左サイドの補強に細心の注意を払っているようだ。『スカイ』などは14日、デスティニー・ウドジエの代理人と接触したことを伝えている。
ウディネーゼでブレークしたウドジエには、複数クラブが関心を示している。そんな中、14日には同選手の代理人がインテルのクラブオフィスに到着し、話し合いに臨んでいる。
イバン・ペリシッチを失ったインテルは、代役探しに動いている。13日にはカリアリのラウル・ベッラノーヴァ獲得に大きく近づいたと言われているが、さらにウドジエの代理人とも話し合いの場を持った。
『スカイ』によると、やはりベッラノーヴァが本命だが、インテルは手持ちのカードを全て整理することを希望している。そのため、ウドジエだけでなく、アンドレア・カンビアーゾの代理人とも接触する見込みとのことだ。