年俸600万ユーロ+ボーナスで2026年まで契約へ
インテルがパウロ・ディバラの獲得に一歩近づいたようだ。14日付『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が一面で伝えている。
報道によると、ディバラはインテルのプロジェクトに納得し、代理人に交渉を進めることを指示した。条件は600万ユーロ+ボーナスで、2026年までの契約になるとみられる。
インテルのジュゼッペ・マロッタCEOとホルヘ・アントゥン代理人は13日に会談。14日から15日にかけて再び話し合う予定で、ボーナス部分の細部を詰めて取引をまとめるという。
ディバラ本人はすでにシモーネ・インザーギ監督と話をし、自身の起用法などを確認したとのこと。
ディバラのインテル移籍は、母のアリシアさんも後押ししているそうで、実現に迫っている様子だ。