今季はベンフィカでプレーしたオーストリア代表
ロメル・ルカクやパウロ・ディバラの獲得およびビッグネームの放出が注目を集めているインテルだが、比較的地味な交渉も続けている。『スカイ』は1日、バレンティーノ・ラザロの代理人と会談があったと伝えた。
ラザロは2019年にインテルの一員になったが、その後ニューカッスルとボルシア・メンヒェングラッドバッハへのレンタルを経験。2021-22シーズンはポルトガルのベンフィカへレンタルされ、公式戦29試合に出場した。
1日、インテルのオフィスには代理人のマックス・ハグマイアー氏が到着。ディレクター陣と話し合った。まずは双方の状況を確認するための会談であり、今後について明確な答えは出していないとのことだ。
インテルの構想に再び入る可能性は低いはずのラザロ。インテルとの契約は2024年まで残っている。