決着迫る?
ヘンリク・ムヒタリャンの去就に進展があったようだ。『スカイ』の報道として『FcInterNews』が取り上げたところによると、インテルが獲得にまた前進した。
ローマとの契約が今季で切れるムヒタリャンは、インテルとの交渉がかなり進んでいることが報じられてきた。ただ、ローマも契約延長を諦めておらず、5月31日に代理人と話し合っている。
『スカイ』によると、この席でローマはこれまでのオファーから増額の意思がないことを伝えたという。
これにより、インテルはさらに交渉で優位に立ったとみられている。インテルは年俸350万ユーロの2年契約をオファーしているものとみられるが、このまま決着するだろうか。