キエッリーニの後釜候補
ユヴェントスが、インテルのミラン・シュクリニアルに興味を持っているという。『トゥットスポルト』が30日に伝えた。
ユヴェントスはジョルジョ・キエッリーニが今季限りで退団とも言われている。マタイス・デ・リフトがその後のディフェンスリーダーを務めるものとみられているが、同紙によると、ユヴェントスは少なくともあと1人は主力級のセンターバックを獲得したい意向。そこでシュクリニアルの名前が挙がっているという。
とはいえ、シュクリニアルはインテルの守備の大黒柱。簡単に引き抜けるはずはない。ただ、まだクラブとの契約延長はまとまっておらず、2023年で満了予定。不可能ではないのであれば、獲得に動くと主張した。
シュクリニアルに対しては、大金を持ったプレミアリーグの強豪たちも興味を持っているが、あり得ないような話が実現に向かうことはあるだろうか。